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子供安全見守り講座 6年生感想紹介

先日のサマースクール、6年生は、子供安全見守り講座でインターネットやゲームなどについて学習しました。

前半では、SNSやゲームの年齢制限、危険性について知り、正しい使い方について学習しました。

 

 

 

 

後半では、メールやチャットでの言葉の伝わり方について考え、5つの言葉を「まあいいか」「すごく嫌だな」の二つに仲間分けをして友達と比べ合いました。

 

 

「選んだ言葉が同じ人が少ないのはなんでなんだろう」

 

「みんな、気持ちが違うから」

 

 

比べ合いから、自分はいいと思った言葉でも、相手にとっては嫌だと感じる言葉があることに気づきました。また、メールやチャットなどの文字だけのやりとりだと、声色や表情などが伝わらない分、相手に勘違いされてしまう場面が出てくることも知りました。

 

授業後の感想では、

「実際に友達に会って話すこととラインやメールのやりとりすることにはそれぞれ長所と短所があるから、それらを生かしていきたい」

「一人ひとりの感じ方や考え方が違うから、そこを考えて過ごしていきたい」

と振り返っていました。