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2023年5月の記事一覧

プールの水を入れる前に

 過日、6年生がきれいに清掃したプール。明日の水はりに向けて

危険物などがないか最終チェックです。排水溝のねじの締まりや汚れ、

ゴミなどがないか子供たちの安全安心を最優先に点検しました。

 いよいよ明日、きれいになったプールに水が入ります。

さて、水の量はどのくらいでしょうか。大切に使いましょう。

まだ見ぬ世界① ~力作ぞろいです!~

 5年生が想像力を働かせて、写真の外側にはどんな世界が広がるかを

表現しました。

 「夕焼けの空」夕日と山々のコントラストが美しい!

「キセキのたき」 実は細やかにしぶきが飛んでいます。

「人生の階段」  一つ一つ色を分け、丁寧に彩色しています。

「世界に広がるガラス」 中心から外側に向かって勢いよく広がっていく様子

「まだ見ぬ世界が広がっている」 遠近法を効果的に使っています!

キラキラ 6年生プール清掃

本日、6年生がプール清掃を行いました。

1時間目から3時間目にかけて、5クラス全てで取り組みました。

始めはたくさんの落ちが葉と泥で汚れていたプールが、どんどん綺麗になり、昼にはピカピカなプールに戻りました。

きらきらとした笑顔で、学校のために働いていた6年生の姿がとても印象的でした。

昼の放送で校長先生からみんなのためにプール清掃を頑張った6年生を紹介すると、自然と校内に「ありがとう」の思いを込めた拍手が沸き上がりました。

6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

病院 5月12日(土)1年生親子歯みがき教室

 5月12日(土)の学校公開にて、埼玉県歯科衛生士会から4名の歯科衛生士の方に来校いただき、1年生の親子歯みがき教室を行いました。

 授業の中では、第一大臼歯について学んだあと、染め出し液を使って歯みがき指導を実施しました。みがき残りが染め出された歯の状態を親子で確認しました。また、歯科衛生士の方々に歯の状態と歯ブラシの状態を一人一人見ていただき、ワンポイントアドバイスをしていただきました。歯ブラシの持ち方や動かし方、力の入れ方を教えてもらうと、子どもたち自身でみがき残しの多いところを丁寧にみがくことができました。

 歯みがきは大人になってもずっと続けていくことです。歯みがき教室で学んだことを活かして、むし歯0の歯を目指していきましょう。

家族にもつくってあげたいな

 6年生の調理実習は、彩野菜炒めをつくりました。

協力して作った野菜炒めは、最高の味!

栄養教諭の先生にも野菜の切り方のコツを伝授いただきました。

「週末に、家族にも作ってあげたいな。」

と子供たち。きっとご家族の皆さんは、喜んでくださいますよ。

野菜炒めの味とともにわが子の成長を感じる人と気になるのではないでしょうか。

家でお手伝いをしていることがわかります

「手際がいいですね。」

「家でお手伝いをしているのがわかりますよ。」

6年生の調理実習後、片付けの様子を見ていると手際のいい子たちが

たくさんいます。シンクの隅々まできれいにする子。洗い物を手際よく洗っていく子。

心を浄化する掃除機

 4年生の児童のお話です。

「これは心を浄化する掃除機です。身の回りにある

悪い心を次々と吸い込んで、きれいな心に変えます。」

自分の思いを込めた作品です。子供の声に耳を傾けると

作品に込められた思いをたくさん聞くことができました。

今、まさに掃除機が吸い込んでいくところです。

半分吸い込まれていく様子をシャッターで切り取ったような

表現をしています。

ライン引き&校庭の安全点検

 放課後、チーム青木中央小でライン引きをしました。

子供たちの活躍を願って、一本一本引きました。

「45メートルまで引いておきましょう。」

「そうですね。きっと野球をやっている子は飛びそうですね。」

と先生方。

最後に校庭の安全点検も実施。

釘が奥まで打ち込まれたままになっていないか校庭をチェックしました。

子供たちの命・安全最優先です。

ボール投げのコツは

 今日の「おは全(おはよう!全校体育!)」は、ボールの投げ方のコツ。

先生のお見本を参考に、フォームの確認をしました。みんなよく見て

まねをしています。

 いよいよ始まるボール投げ!遠くまで飛ばそう!エイ!

 

ご来校いただきありがとうございました!

 3年半ぶりに制限なしの学校公開を開催。

多くの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。

授業中の子供たちの様子や作品はいかがでしたでしょうか。

 子供たちのやる気や先生の元気な笑顔。

ぜひ、お子さんや学級のみんなのよさをとらえていただき、

お子さんに話してください。ほめて・認めて・勇気づけて

子供たちをはぐくんでまいりましょう。

第1回 学校運営協議会 ~教育は未来への先行投資~

 今年度、第1回目の学校運営協議会を開催しました。

委嘱状の交付や学校経営方針の承認をいただいたり、

授業参観をしてのご感想や働き方改革、学校のDX化について

ご協議をいただきました。

 子供たちのために協働していけることを心強く

思っております。引き続き、よろしくお願いいたします。

ホウセンカは何日後に発芽するか

 登校後3年生が外に出てきました。ホウセンカの種まきをしたので

友達を誘って水やりをしています。

「種をまいてから、3日たったけど、いつになったら出てくるのかなあ。」

「明日じゃない?」

「朝が少し寒いから来週かな。」

友達と発芽を楽しみにしている会話が聞かれます。

どんな芽が出てくるか、楽しみですね。

私の野菜はピーマン!

 2年生の皆さんも、校舎から出てきました。

「私の野菜は、ピーマンです。本当はピーマンが好きではないけど

もしかしたら好きになるかもしれないからやってみます。」

とのこと。小さな白い花に気付いた子もいるようです。

水やりをしながら植物の成長を観察し、価値ある気づきを

積み上げていきましょう。私たちの食事がどれだけ多くの皆さんに

支えられているかを気付くよき機会になりそうです。

 

登校後の1年生が向かった場所は

 登校後、1年生が元気よく校舎から出てきました。

どこに行くのでしょうか。実は、生活科で朝顔の種をまきました。

お水やりを頑張っている子たちがたくさんいます。

 「早くでてきてね。」と声をかけて水やりをしている子も。

植物を大切に育てる心もはぐくむ機会に。

潤いのある環境づくり ~花壇のお花をリニューアル~

 正門わきの花壇をリニューアルしました。

どんなお花が咲いているかわかりますか。

 例えば、①茎はもっと伸びます②黄色いお花が咲きます③「ひ」から始まるお花は。

子供たちが登下校するときに楽しんだり、保護者の皆様や地域の皆様が

楽しんでいただけたら幸いです。

「みてみて!中の花壇のお花もかわっているよ。」と子供たち。

世界一、たのしいクラブに

 

 全校児童の前で、堂々とあいさつをするクラブ長のみなさん。

ドッチボールクラブのクラブ長さんは、

「『みんなで協力 メリハリを持ち なかよくたのしく がんばろう』

をめあてに、世界一楽しいクラブにします。」とあいさつ。

 「オー!」と全校から拍手とどよめきが。

4年生から6年生の異年齢集団で楽しい活動を創りあげていきましょう。

 

 

意欲溢れる委員会委員長の皆さん

 委員会委員長さんからの一言です。一人一人の発言からは、

自分の役割を果たしていこうという意欲が伝わってきました。

 広報委員会委員長さんは、

「委員会のめあてに沿って、みんなをまとめてたくさんの人に

新聞を読んでもらえるように頑張ります。」

 と力強いあいさつでした。

今年、児童会が目指すこと ~大きな拍手が沸き上がりました~

 みんなで協力 いつでも感謝 あいさつあふれる中央小

これが、今年児童会がたてた目標です。

 みんなで協力してこの目標が達成できるように頑張りましょう。

と児童会の皆さんから力強い紹介がありました。

 全校の皆さんから大きな拍手が沸き起こりました。

立志の教育 ~どんな人間になりたいですか~

 子供たちが、どんな人間に成長したいのか

一人一人がじっくり考えました。

【Aさんが目指す人間像】

自ら進んで行動できて、誰にでも優しい人

【その理由】

進んで行動すると自分もみんなも気持ちよくなれるから

(OECD2030が示す人間像は、まさに主体性を発揮して

Well-beingに向けて歩む姿です。)

 

 

【Bさんが目指す人間像】

「地域の人にもあいさつできる人になりたい」

【その理由】

きっと、地域の人にあいさつをすれば川口が

優しくなれると思うから。

(Bさんの「おはようございます」のあいさつには

この一言で川口がやさしくなるからという思いが込められている

と思いますと、志の高さに感心します)

 

Well-beiing をめざして サニーノートがスタート!

 よりよい生き方を考える、サニーノートの取り組みが

はじまりました。過日は、「学級における指導計画」に

保護者の皆様の思いを思いを書き込んでくださり

ありがとうございました。

 

・思いやりをもちお友達に対して優しく接する子になってほしい。

・よいこと悪いことを自分で判断し、考えて行動できる子になってほしい。

・誰にでも平等に接することができる子になってほしい。

・自分で考えることは大切です。何かをする前に、自分で考え行動しましょう。

・相手の気持ちを考え、思いやりのある子に育ってほしい。

子どもたち一人一人が、家族の思いを知るとともに

応援されていることを実感したようです。

今年度は、3回持ち帰ります。

子供たちのより生き方をともに支えていきましょう。