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1000人のWell-beingのために

12月7日(木)に6年生は学校児童代表として第2回すくすく会議に参加し、自分たちが普段学校で食べている給食の献立を作成しながら学んだことやこれから生かしていきたいことについて協議しました。

 

「栄養バランスを考えながら献立を作るのは難しかった」

「みんなが知っているご飯をおいしそう!食べてみたい!と思えるように彩りも工夫できた」

「いつもご飯を作ってくれるお母さんに感謝しないとなあ・・・今度、一緒に献立を考えてみよう!」

「自分が将来一人暮らしをするときにも生かしていきたい」など話し合いでは様々な意見がとびかいます。

6年生全員が『1000人のWell-beingのための献立大作戦』から家族や自分の将来のWell-beingにつなげられているようです。

講師の平澤亜美様の言葉「みんなで食べるって楽しい」「食べることは自分の健康をつくることだ」という意識をもって、食事を大切にしてほしいです。