12月4日の給食
ごはん 牛乳 僕の名前と同じ松風焼き 玄米団子入りお雑煮
本日の給食は、6年生が考えた給食です。『松風焼き」の名前の由来は、平安時代の「うら寂しい松の風」という和歌が元になっていて、表面は焼き色がついて華やかだけど裏は寂しいことから名前が付いたそうです。おせちに入る松風焼には、裏は何もない、隠し事がない「正直な生き方ができるように」という意味が込められているそうです。材料は鶏ひき肉で、給食では大きな型に流して焼き切手配缶しました。」表にはごまを振りました。6年生は、和食器でいつもの給食とは違って豊かな気持ちでいただきました。