非認知能力を伸ばそう!
今年度青木中央小学校では、「自ら考え、進んでかかわろうとする児童の育成 ~well-beingを目指す非認知能力の育成」をテーマに研究を進めています。
「非認知能力」とは、意欲や楽観性、忍耐力や自制心、思いやり等々の数値化できない能力だと言われ、いま、多くの関心を集めています。
本日の朝会では、全校児童に伸ばしてもらいたい6つの「非認知能力」について、研修主任の木所先生からお話がありました。
自分を高める力・・・①向上心②柔軟性
他者とつながる力・・・③チームワーク力④コミュニケーション力
自分と向き合う力・・・⑤回復力⑥自律・自制
これらの力は、自分の内面にかかわる力であるので、自ら意識をすることによって望ましい行動に結びつきやすくなると考えられています。
変化の激しいこれからの時代に必要不可欠である「非認知能力」を、日々の学校生活、行事等を通して伸ばしていきましょう。