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自由時間は90分・・・どのように使いますか?

2月15日(木)に学校医 田中秀朋様、青木保健ステーション保健師 上野桂様、青木中央小学校後援会会長 爪川久彦様をお迎えして5年生保健・体育委員、保護者、教職員が出席し第3回すくすく会議(学校保健委員会)を開催しました。

 「メディア機器と健康~デジタルシチズンシップ教育 青木っ子のWell-beingのために~」をテーマに、デジタル機器と健康に共存していくにはどうしたらよいかを、児童・保護者・教員が入り混じったグループで話し合いました。

「親と相談しながら使う時間を自分で決めて使おう」

「突然30分だけにするのは難しい。少しずつ使う時間を減らせないか」

「時間は限られているからやることの優先順位をつけて、見通しをもって使う」など一人一人が自分ごととして話し合う様子が見られました。

 

 

 講師の田中秀朋様からはメディア機器から出される光には脳に「起きなさい」と指示を送っているため寝る前には控えて、上手にコントロールしながら使うことが大切というお話をいただきました。

メディア機器は今や生活と切り離せないものです。メリットデメリットを理解しながら健康に使用してほしいです。