青木中央小学校の活動記録
初午太鼓クラブ「初午太鼓コンクール」
2月18日(日)にリリアで開催された「第54回 初午太鼓コンクール」に初午太鼓クラブ28名が出場しました。
コンクールに向けて、この1年間練習を頑張ってきました。
演奏面はもちろんのこと、中央小の代表として、あいさつや返事をも大切にしてきました。
控室では、本番に向けてリズムの最終確認です。
気持ちも高まってきます。
本番、ホールに入る前にみんなで、心構えを再確認します。
声を出そう!姿勢を正そう!あいさつをしよう!
「がんばるぞ!おー!」気合十分です。
いよいよ本番です。
どのチームも全力で発表しました。
達成感に満ち溢れて本番を終えた子もいれば、悔し泣きをした子もいました。
〇コンクールの結果
・川口市立青木中央小学校 梅チーム 敢闘賞(8位)
・川口市立青木中央小学校 桜チーム はつうま賞
地域の方、担任の先生方、保護者の皆様、初午太鼓クラブのOBの先輩方など、たくさんの方が応援に駆けつけて下さり応援して頂きました。感謝しております。ありがとうございました。
今後もこの伝統あるクラブを継承して行きたいと思います。
2月20日の給食
スパゲティナポリタン 牛乳 ポテトコロッケ ヨーグルト
本日はみんな大好きナポリタンでした。ランチルームや教室では、少し残ったナポリタンをおかわりしたいと、大勢の児童が列をなしていました。デザートはヨーグルトでしたが、乳アレルギーのため、みかんゼリーを用意しました。
1年生 ~クラブ活動を鑑賞しました~
1年生からするとまだ少し縁遠い、クラブ活動。
「どんなクラブがあるのだろう。」「どんな活動をしているのだろう。」
クラブ発表・展示にあたって、とても興味津々な様子で、意欲的に鑑賞に向かう児童が多くいました。
今からすでに、数年後のクラブ活動が待ち遠しいみたいです。楽しみですね。
鑑賞後は、カードを書きました。みんな、高学年の活躍に感動した様子です。
中でも特に、もうすぐ卒業してしまう6年生の雄姿が印象に残っているようです。
あと約1か月、高学年のかっこいい姿からたくさん学び、素敵な2年生を目指します。
2月19日の給食
ごはん 牛乳 キムチチゲ ぎょうざ
キムチチゲは、韓国で食べられている辛口の鍋料理やスープの料理です。その名の通り、白菜キムチが味の主体で、具には肉類や魚介類、野菜類、豆腐が使われます。給食では、豚肉・豆腐・キムチ・白菜・ながねぎ・ニラ・にんにくを炒め、赤味噌とトウバンジャンで味をつけました。
6年生 校外学習 ⑯ 「東京直下72hTOUR」
こちらのグループは、タブレットをもって「東京直下72hTOUR」。
災害時、支援体制が整うまで私たちは、自力で生き残らなければなりません。
その目安は3日間、72時間ともいわれています。
こちらでは、最大震度7の首都直下地震の発生から避難までを体験。
タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーです。
エレベーターに乗っていて、震度7の地震が発生する想定です。
震度7の地震の揺れに驚く子供たち。能登地震と重ねて真剣な表情。
小学校生活、最後の校外学習。
真剣に学ぶ姿、楽しく学ぶ姿がみられました。
卒業まで残り、あと23日。
青木中央小学校によき伝統を残し、力強く巣立ってほしいと願います。
6年生 校外学習 ⑮ 具体的にどう備えるか
こちらのグループは、
緊急災害現地対策本部が設置されるオペレーションルームを見学。
そのあと、展示コーナーで様々な防災の知恵を学びます。
「これ、家にあります。」「家族にも伝えた方がいいと思います。」
「準備しておきたいです。」
備えることの大切さを実感している子供たちです。ぜひ、今日の学びを
活用していただけたら幸いです。
6年生 校外学習 ⑭ 生き抜く知恵を学ぶ
そなエリアに到着です。
ここでは、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習をします。
「自分の身は、自分で守る」。もしもの時に、生き抜く知恵を少しでも学んでほしいという
担任の強い願いで見学場所として選びました。
実際大地震発生時には、ここに緊急災害現地対策本部が設置され、
広域支援部隊等のベースキャンプや災害時医療の支援基地等として機能します。
さあ、3つのグループに分かれて、体験学習スタートです。
こちらのグループは、「東京マグニチュード8.0~東京直下72h~」を視聴。
72時間で同自分の命を守るのか。真剣に視聴しています。
6年生 校外学習 ⑭ 集合!
「大いに勉強しました。」「楽しく学べました。」
「ぜひ、また来たいです」と子供たち。
未来館をグループで楽しんだ子供たちが戻ってきました。
ただいま、13:40。ほとんどの青木っ子が時間を厳守。
時間を守ることはもとより、昼食時には風で飛んできたごみも
拾って、「来た時よりも美しく」を意識している青木っ子の姿が。
6年生 校外学習 ⑬ ロボットと
老化による目・耳・運動器・脳の変化を疑似体験。
「老い」について体験しながら学んでいます。
ロボットと共に生活来る日が来るのでしょうか。
身近な人を思い浮かべながら、五感を使って体験しました。
6年生 校外学習 ⑫ 「老い」について考える
こちらは、「老いパーク」。
誰にでも訪れる老い。老化によって私たちの生活はどのように変わるのか
様々な体験を通して学びができます。
足に重りをつけて、高齢者になったつもりでカートを押して
スーパーマーケットに行く設定です。
ところが、歩きスマホの人にぶつかったり、信号が早く変わってしまったり…。
思った以上に苦労していることを体験しました。そこから学んだことは。
重りをつけて確かめる子供たちもいます。