2023年7月の記事一覧
図書室バーコード化に向けて
図書室のバーコード化に向けて、現在、一冊ずつPCに登録作業を行っています。
二人一組で本の題名やISBNコードを入力します。古めの本は、ISBNコードを一冊ずつ
調べながら登録しています。
2学期は、子供たちがたくさんの本の世界を楽しめるよう頑張っています。
夏休み後半は、保護者の皆様のご協力もいただけることになりました。
ありがたい思いでいっぱいです。一歩前進!チーム青木中央小!でまいりましょう。
廊下を磨いて・・
先生方がポリッシャーという大きな機械を使って廊下を磨いています。青木っ子の清掃と同じように黙々と作業に取り組んでいる先生方。2学期のスタートからみんなが気持ちよく過ごせるようにがんばります!
テレビに取り上げられました!
青木中央小学校の終業式の様子がテレビ埼玉に取り上げられ、ヤフーニュースに動画付きで掲載されました。以下のQRコードから閲覧できますので、ぜひご覧ください!(閲覧できる目安は概ね7月27日頃までです)
4年生 ツルレイシが大きく成長しました
5月にたねをまいたツルレイシが、フェンスを越えるくらい大きく成長し、ところどころ実もなっています。
各クラス1週間に1回水やりをしていたのですが、1週間で数十cm成長する姿に、みんなおどろいていました。
充実した夏休みをすごし、ツルレイシのように大きく成長した姿を楽しみにしています!
1年生 アサガオの観察
1学期の間、1年生は生活科でアサガオを育て、成長とともに観察をしてきました。
7月に入り、伸びてきたつるとつぼみの観察を行いました。
長く伸びた数えきれないほどのつるは、葉と同じ黄緑色だけでなく茶色も混ざっていることや、触るとざらざらしていることを発見して絵や文で上手に表していました。
つぼみを見つけて熱心に色や形を観察する姿や、数を数える姿も見られ、これから咲く花を楽しみにしている児童がたくさんいました。
また、1学期初めの観察カードに比べて、字や絵が上手になり、観察の結果を相手に伝わりやすいように、分かりやすく書くことができるようになりました。
7月中旬には、「先生!花が咲いたよ!」と嬉しそうに報告に来る児童が増えてきました。
夏休みには、「花」と「花が咲いた後の種」の2つの観察が宿題に出ています。アサガオの成長や変化を楽しみながら、1学期の観察を思い出して取り組んでみましょう。
6年生 高齢者福祉体験
青木地区地域包括支援センターの方が来校してくださり、高齢者について学びを深めました。
青木地区では約5人に1人が高齢者であることを知り、より身近に感じて学ぶことができました。
実際に重りの入ったベストを着用して立ち上がったり歩いたりする活動や、
視界のぼやけるゴーグルを着用して文字を読んだり書いたりする活動を通して、
高齢者の困難さを体感しました。
振り返りでは、
「思った以上に高齢者の方々は苦労しているんだと知ることができたので、もっと助けたり声をかけたりしていきたい。」と話していました。
実際に行動に移し、思いやりの心をもって過ごしていけるといいですね。
2年生 水のかさのたんい
2年生算数、「みずのかさのたんい」。
牛乳パックの中には1000㎖入っています。さあ、何リットルになるでしょうか。
身近にある牛乳パックやペットボトルを使って、水のかさの単位を予想し、実際に量る活動をしました。
子供たちは実際に水を移しながら、夢中になってかさを量っていました!
生活の中で生かしていけるようになるといいですね。
金管バンド サマーコンサート⑤
最後の曲は、「ルージュの伝言」。グループのみんなで決めポーズを
考えたあの曲です。練習の成果があって、最後のポーズも決まりました。
会場から大きな拍手が送られました。
今回、ソロ演奏をした子供たちも全員が最後まで吹き切りました。
あきらめないその気持ちが素敵です。
本日は、猛暑の中を子供たちのためにお運びくださいました
保護者の皆様、児童の皆さんありがとうございました。
今後も素敵な音をみんなで奏でていきましょう。
6年生 LGBTQ+
一学期の最後の道徳の時間は、石川校長先生の授業。
「心の性とは??」「体の性とは?」「好みは??」「表現は??」
一人ひとりが「LGBTQ+」について知っていることを出し合いました。
「田中さんのなやみ」というお話をもとに、自分たちで問題点や話し合いたいことを出し合い「どうしたら理解できるのか」と課題設定をし、意見や考えの交流をしました。
学んだことをしっかりと振り返ることができました。最高学年の6年生がどのように心を成長させていくのか楽しみですね。
金管バンド サマーコンサート④
アンサンブル演奏が始まりました。音の重なりが美しく
響きます。友達と一生懸命息を合わせようと演奏しています。
廊下で出番を待っている子供たち。仲間の演奏が終わるたびに
拍手で仲間の頑張りをたたえています。
こうした関係性も大切にしていきたいですね。