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2023年5月の記事一覧

第1回 学校運営協議会 ~教育は未来への先行投資~

 今年度、第1回目の学校運営協議会を開催しました。

委嘱状の交付や学校経営方針の承認をいただいたり、

授業参観をしてのご感想や働き方改革、学校のDX化について

ご協議をいただきました。

 子供たちのために協働していけることを心強く

思っております。引き続き、よろしくお願いいたします。

ホウセンカは何日後に発芽するか

 登校後3年生が外に出てきました。ホウセンカの種まきをしたので

友達を誘って水やりをしています。

「種をまいてから、3日たったけど、いつになったら出てくるのかなあ。」

「明日じゃない?」

「朝が少し寒いから来週かな。」

友達と発芽を楽しみにしている会話が聞かれます。

どんな芽が出てくるか、楽しみですね。

私の野菜はピーマン!

 2年生の皆さんも、校舎から出てきました。

「私の野菜は、ピーマンです。本当はピーマンが好きではないけど

もしかしたら好きになるかもしれないからやってみます。」

とのこと。小さな白い花に気付いた子もいるようです。

水やりをしながら植物の成長を観察し、価値ある気づきを

積み上げていきましょう。私たちの食事がどれだけ多くの皆さんに

支えられているかを気付くよき機会になりそうです。

 

登校後の1年生が向かった場所は

 登校後、1年生が元気よく校舎から出てきました。

どこに行くのでしょうか。実は、生活科で朝顔の種をまきました。

お水やりを頑張っている子たちがたくさんいます。

 「早くでてきてね。」と声をかけて水やりをしている子も。

植物を大切に育てる心もはぐくむ機会に。

潤いのある環境づくり ~花壇のお花をリニューアル~

 正門わきの花壇をリニューアルしました。

どんなお花が咲いているかわかりますか。

 例えば、①茎はもっと伸びます②黄色いお花が咲きます③「ひ」から始まるお花は。

子供たちが登下校するときに楽しんだり、保護者の皆様や地域の皆様が

楽しんでいただけたら幸いです。

「みてみて!中の花壇のお花もかわっているよ。」と子供たち。

世界一、たのしいクラブに

 

 全校児童の前で、堂々とあいさつをするクラブ長のみなさん。

ドッチボールクラブのクラブ長さんは、

「『みんなで協力 メリハリを持ち なかよくたのしく がんばろう』

をめあてに、世界一楽しいクラブにします。」とあいさつ。

 「オー!」と全校から拍手とどよめきが。

4年生から6年生の異年齢集団で楽しい活動を創りあげていきましょう。

 

 

意欲溢れる委員会委員長の皆さん

 委員会委員長さんからの一言です。一人一人の発言からは、

自分の役割を果たしていこうという意欲が伝わってきました。

 広報委員会委員長さんは、

「委員会のめあてに沿って、みんなをまとめてたくさんの人に

新聞を読んでもらえるように頑張ります。」

 と力強いあいさつでした。

今年、児童会が目指すこと ~大きな拍手が沸き上がりました~

 みんなで協力 いつでも感謝 あいさつあふれる中央小

これが、今年児童会がたてた目標です。

 みんなで協力してこの目標が達成できるように頑張りましょう。

と児童会の皆さんから力強い紹介がありました。

 全校の皆さんから大きな拍手が沸き起こりました。

立志の教育 ~どんな人間になりたいですか~

 子供たちが、どんな人間に成長したいのか

一人一人がじっくり考えました。

【Aさんが目指す人間像】

自ら進んで行動できて、誰にでも優しい人

【その理由】

進んで行動すると自分もみんなも気持ちよくなれるから

(OECD2030が示す人間像は、まさに主体性を発揮して

Well-beingに向けて歩む姿です。)

 

 

【Bさんが目指す人間像】

「地域の人にもあいさつできる人になりたい」

【その理由】

きっと、地域の人にあいさつをすれば川口が

優しくなれると思うから。

(Bさんの「おはようございます」のあいさつには

この一言で川口がやさしくなるからという思いが込められている

と思いますと、志の高さに感心します)

 

Well-beiing をめざして サニーノートがスタート!

 よりよい生き方を考える、サニーノートの取り組みが

はじまりました。過日は、「学級における指導計画」に

保護者の皆様の思いを思いを書き込んでくださり

ありがとうございました。

 

・思いやりをもちお友達に対して優しく接する子になってほしい。

・よいこと悪いことを自分で判断し、考えて行動できる子になってほしい。

・誰にでも平等に接することができる子になってほしい。

・自分で考えることは大切です。何かをする前に、自分で考え行動しましょう。

・相手の気持ちを考え、思いやりのある子に育ってほしい。

子どもたち一人一人が、家族の思いを知るとともに

応援されていることを実感したようです。

今年度は、3回持ち帰ります。

子供たちのより生き方をともに支えていきましょう。