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青木中央小学校の活動記録

6年生 校外学習 ⑯ 「東京直下72hTOUR」

こちらのグループは、タブレットをもって「東京直下72hTOUR」。

災害時、支援体制が整うまで私たちは、自力で生き残らなければなりません。

その目安は3日間、72時間ともいわれています。

こちらでは、最大震度7の首都直下地震の発生から避難までを体験。

タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーです。

エレベーターに乗っていて、震度7の地震が発生する想定です。

 

 

 

震度7の地震の揺れに驚く子供たち。能登地震と重ねて真剣な表情。

小学校生活、最後の校外学習。

真剣に学ぶ姿、楽しく学ぶ姿がみられました。

卒業まで残り、あと23日。

青木中央小学校によき伝統を残し、力強く巣立ってほしいと願います。

 

 

6年生 校外学習 ⑮ 具体的にどう備えるか

こちらのグループは、

緊急災害現地対策本部が設置されるオペレーションルームを見学。

そのあと、展示コーナーで様々な防災の知恵を学びます。

「これ、家にあります。」「家族にも伝えた方がいいと思います。」

「準備しておきたいです。」

備えることの大切さを実感している子供たちです。ぜひ、今日の学びを

活用していただけたら幸いです。

 

 

6年生 校外学習 ⑭ 生き抜く知恵を学ぶ

そなエリアに到着です。

ここでは、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習をします。

「自分の身は、自分で守る」。もしもの時に、生き抜く知恵を少しでも学んでほしいという

担任の強い願いで見学場所として選びました。

 実際大地震発生時には、ここに緊急災害現地対策本部が設置され、

広域支援部隊等のベースキャンプや災害時医療の支援基地等として機能します。

さあ、3つのグループに分かれて、体験学習スタートです。

こちらのグループは、「東京マグニチュード8.0~東京直下72h~」を視聴。

72時間で同自分の命を守るのか。真剣に視聴しています。

6年生 校外学習 ⑭ 集合!

「大いに勉強しました。」「楽しく学べました。」

「ぜひ、また来たいです」と子供たち。

未来館をグループで楽しんだ子供たちが戻ってきました。

ただいま、13:40。ほとんどの青木っ子が時間を厳守。

時間を守ることはもとより、昼食時には風で飛んできたごみも

拾って、「来た時よりも美しく」を意識している青木っ子の姿が。

 

 

6年生 校外学習 ⑬ ロボットと

老化による目・耳・運動器・脳の変化を疑似体験。

「老い」について体験しながら学んでいます。

ロボットと共に生活来る日が来るのでしょうか。

身近な人を思い浮かべながら、五感を使って体験しました。