青木中央小学校の活動記録
1年生 6年生と最後の給食交流会をしました!
今日は久しぶりに6年生と一緒に食べる給食交流会でした。
昨日から1年生は楽しみにしていました。今回は自分たちで配膳をして6年生を待ちました。
6年生の給食の盛り付けの量を見て、1年生はビックリ!
「キムチチャーハンの量がすごい!6年生って、たくさん食べるね」
「えー!全部食べられるの?」など口々に話していました。
会食中は、6年生の好きな動物を聞いたり、しりとりを一緒にしたり、いろいろな質問とお話ができて楽しい給食の時間になりました。1年生もおかわりをしながら、もりもりとたくさん食べることが増えて成長を感じました。
もうすぐ卒業する6年生と素敵な時間が過ごせてよかったです。
3月6日の給食
キムチチャーハン 牛乳 トック デコポン
本日は、1番人気のキムチチャーハンです。青木っ子は昨日から楽しみにしていました。デザートの「デコポン」という名前は、スーパーなどで売られる時の 商品名で、 正式には“不知火(しらぬい) と言います。「デコポン」は、昭和47年(今か ら約50年前)に、清見 き よ み オレンジとポンカンをかけあわせて、熊本県で誕 生ました。
3月5日の給食
カレーなんばん 牛乳 菜の花のむしパン
菜の花のむしパンの生地の緑色は、茹でた小松菜の葉っぱを生地に練りこみました。むしパンの上に乗っているコーンが、菜の花をイメージしています。小松菜の生産は、埼玉県が1番です。小松菜は緑黄色野菜の中でもβカロテンをはじめ、ビタミンC・カルシウム・カリウム・鉄分など、成長期に欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。
伝統文化を大切にする心
本日の学校朝礼より・・
日本の伝統文化について、校長先生からお話がありました。
身近なもの知らないものもたくさんありました。
伝統文化を継承する素晴らしさとつないでいく難しさについても
お話がありました。
伝統文化を守り、つないでいる人達に感謝。
青木っ子の中にもしっかりと伝統を受け継いで活動している仲間がいます。
その1つが、「初午太鼓クラブ」です。
先日のコンクールでも、本校から3チームが出場し、「敢闘賞」「はつうま賞」をいただきました。
全校児童の前で披露。重低音がお腹に響く、魂のこもった演奏。
体育館が大きな拍手で包まれました。
未来の自分のため、大切な人のために今できること
本日6時間目に6年生がん教育授業を行い、草加市立病院で薬剤師をされている伊藤 剛貴 様にお話しいただきました。
「がん」とはどのようなものか、「がん」にならないために何ができるのか、伊藤様がお仕事でがん患者さんと関わった経験を踏まえながらお話してくださいました。
6年生はメモをとりながら真剣に話を聞いている様子でした。
がんは現在、2人1人かかると言われていて日本人の死因第1位にもなっています。
しかし、早期発見すれば9割が治ると言われています。
ご家庭でも「がん」について、「健康」についてお話してみてください。